抗原キット無料配布は中止となりました。

ここに内容が入ります。ここに内容が入ります。ここに内容が入ります。ここに内容が入ります。

感謝を込めて、Merry christmas!

Merry Christmas
Hope you are happy and smiling.
日頃の感謝をこめて、どうぞ笑顔あふれる素敵なクリスマスをお過ごしください。
(感染対策忘れずに!)
ニイナ薬局

近隣スポット紹介

成城4丁目の蛍スポット!

成城のみつ池の「ホタル」 6月~7月がチャンスです!
国分寺崖線上に位置する「神明の森みつ池特別保護区」は、東京23区内には2カ所しか自生していないゲンジボタルや、絶滅危惧種に指定されている動植物が数多く残る貴重なサンクチュアリです。
樹木が谷間を覆い、4ヶ所ある豊かな湧水が湿地帯をつくる奥深い森は、都会の中の別世界です。保護区内の樹林は、ハンノキやクマシデなどの落葉樹の自然林と、武蔵野の林を代表するクヌギやコナラなどの林とが混じりあっています。
特別保護区に指定されているみつ池では、現在「成城みつ池を育てる会」のボランティアによる保全活動が行われています。その時季に咲いている花の記録、湧水の水温・水量の計測、季節に合わせた草刈りや落葉かきなどの活動がすでに10年以上、行われています。
見たら感動しますよ!
今年も元気な姿を見せてくれるかな?!
日が暮れたら、行ってみよう!
虫よけ対策を忘れずに!
興味がある方は、「成城みつ池を育てる会」
「発明家 樫尾俊雄記念館」
知ってましたか?
成城にCASIOさんの邸宅があったこと!?
今、記念館になっている事を!
電卓、Gショックなど今でも身近で使用している世界のカシオです。
「0から1」を生み出す。
なにもないところから、新しい価値を生み出す。
なにか見本があって、それを改良したりするのではない。
「0から1」を生み出す。世界にないものを創造する。
それが、樫尾俊雄の発明哲学であり、誇りだった。
日本が誇る世界のカシオさんです。

住んでいた邸宅を記念館として開放しています。
是非一度見学してみてください。ただし、予約が必要です。

【茶カテキン】~なぜ痩せるの?~

今日はお客様から茶カテキン飲料について質問されました。
「なぜ、やせるの?」
トクホの茶カテキンについて調べました。
茶カテキンには消化酵素のリパーゼ(脂肪の消化)の阻害作用があるため、脂肪の吸収を抑える。
 また、コレステロールが消化吸収されるときに胆汁によって作られるミセル中のリン脂質と結合し、
コレステロールをミセルから追い出すことによって体内へのコレステロールの吸収を抑える。
 さらに、脂肪酸を酸化してエネルギーにする際に関与するβ酸化関連酵素を活性化する作用。
簡単にまとめると、「脂肪の吸収を抑える」、「コレステロールの吸収を抑える」、「エネルギーとして脂肪を消費しやすくする」。
これ以外にも、茶カテキンには、糖質を分解する消化酵素(α-アミラーゼやα-グルコシダーゼ)の阻害作用があり、食後の血糖上昇抑制作用も期待されます。
 ただし、カフェインが含まれているため、カフェインに敏感な方は注意しましょう。
また、海外では茶カテキンのサプリメント摂取との関連が疑われる肝障害の事例が報告されています。
ただし、茶カテキンとの因果関係は明確にはなっていません。日本では肝障害の報告はないそうです。
ドリンクタイプなので過剰摂取がしにくいですからね。何でも適量が大切ですね。
 実は私も茶カテキン飲料を飲んでましたが、飲めば大丈夫と・・・・・。
かつ丼の大盛り、てんぷら定食などをガンガン食べていたため効果はありませんでした。
やはり、腹八分目な食事と運動(筋トレ+有酸素運動)が一番ですよ。
☆グレープフルーツジュースと薬の相互作用
カルシウム拮抗剤(血圧の薬)、タクロリムス、シプロスポリン、カルバマゼピンなどはグレープフルーツジュースとの併用で血中濃度が上昇する事が知られています(副作用が出る可能性がある)。
①原因物質は?・・・・グレープフルーツの果肉や皮あるいはジュースに含まれている「フラノクマリン」
②他の柑橘類はどうなの?
 ○フラノクマリンをほとんど含まず相互作用がないもの・・・・レモン・バレンシアオレンジ・カボス・温州ミカン
 ×フマノクマリンを含むことが確認されているもの・・・・夏ミカン・ダイダイ・サワーオレンジ・ハッサク・スウィーティー・ブンタンなど
  まだ、不明なもの(データがない)も多くあります。また、産地、時期により影響を受けます。
③薬と同時に飲まなければよいの?
 グレープフルーツジュースを摂取したら3~4日は相互作用は続きます。
アスリートの皆さんご注意ください!
 大会期間中、風邪を引いたときなどは、むやみに市販の風邪薬を飲まないでください。
エフェドリン、メチルエフェドリン、プソイドエフェドリンなどの競技会時禁止物質が含まれています。
葛根湯、小青龍湯などの漢方薬にも禁止物質が含まれています。
また、お腹の脂肪が気になる方に?!とTV宣伝している
ナイシトール、コッコアポAなどにも麻黄が含まれています。
  必ず、飲む前に、スポーツファーマシーなどに相談してください。
http://www.realchampion.jp/knowledge/medicine
うっかりドーピングに注意しましょう!