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健康コラム

今日はお客様から茶カテキン飲料について質問されました。「なぜ、やせるの?」
トクホの茶カテキンについて調べました。 
 茶カテキンには消化酵素のリパーゼ(脂肪の消化)の阻害作用があるため、脂肪の吸収を抑える。 
 また、コレステロールが消化吸収されるときに胆汁によって作られるミセル中のリン脂質と結合し、 
コレステロールをミセルから追い出すことによって体内へのコレステロールの吸収を抑える。 
 さらに、脂肪酸を酸化してエネルギーにする際に関与するβ酸化関連酵素を活性化する作用。 
簡単にまとめると、「脂肪の吸収を抑える」、「コレステロールの吸収を抑える」、「エネルギーとして脂肪を消費しやすくする」。 
これ以外にも、茶カテキンには、糖質を分解する消化酵素(α-アミラーゼやα-グルコシダーゼ)の阻害作用があり、食後の血糖上昇抑制作用も期待されます。 
 ただし、カフェインが含まれているため、カフェインに敏感な方は注意しましょう。 
また、海外では茶カテキンのサプリメント摂取との関連が疑われる肝障害の事例が報告されています。 
ただし、茶カテキンとの因果関係は明確にはなっていません。日本では肝障害の報告はないそうです。 
ドリンクタイプなので過剰摂取がしにくいですからね。何でも適量が大切ですね。 
 実は私も茶カテキン飲料を飲んでましたが、飲めば大丈夫と・・・・・。 
かつ丼の大盛り、てんぷら定食などをガンガン食べていたため効果はありませんでした。 
やはり、腹八分目な食事と運動(筋トレ+有酸素運動)が一番ですよ。 
☆グレープフルーツジュースと薬の相互作用
カルシウム拮抗剤(血圧の薬)、タクロリムス、シプロスポリン、カルバマゼピンなどはグレープフルーツジュースとの併用で血中濃度が上昇する事が知られています(副作用が出る可能性がある)。
①原因物質は?・・・・グレープフルーツの果肉や皮あるいはジュースに含まれている「フラノクマリン」
②他の柑橘類はどうなの?
 ○フラノクマリンをほとんど含まず相互作用がないもの・・・・レモン・バレンシアオレンジ・カボス・温州ミカン
 ×フマノクマリンを含むことが確認されているもの・・・・夏ミカン・ダイダイ・サワーオレンジ・ハッサク・スウィーティー・ブンタンなど
  まだ、不明なもの(データがない)も多くあります。また、産地、時期により影響を受けます。
③薬と同時に飲まなければよいの?
 グレープフルーツジュースを摂取したら3~4日は相互作用は続きます。

アスリートの皆さんご注意ください!
 大会期間中、風邪を引いたときなどは、むやみに市販の風邪薬を飲まないでください。
エフェドリン、メチルエフェドリン、プソイドエフェドリンなどの競技会時禁止物質が含まれています。
葛根湯、小青龍湯などの漢方薬にも禁止物質が含まれています。
また、お腹の脂肪が気になる方に?!とTV宣伝している
ナイシトール、コッコアポAなどにも麻黄が含まれています。
  必ず、飲む前に、スポーツファーマシーなどに相談してください。
http://www.realchampion.jp/knowledge/medicine
うっかりドーピングに注意しましょう!